こちらの店舗は閉店致しました。
こんにちは!さいたまパン好き〜あぶぷあ〜です。
今回は、さいたま市桜区にあったコッペパン専門店『ふわこっぺ さいたま神田店』をご紹介します。
残念ながら、こちらのお店はすでに閉店してしまいましたが、実際に訪れた際の体験やいただいたパンの感想をまとめておきたいと思います。お店の雰囲気や周辺の様子、コッペパンの美味しさを知っていただければ幸いです。
『ふわこっぺ さいたま神田店』についてと周辺エリア
『ふわこっぺ さいたま神田店』は、さいたま市桜区の住宅街にひっそりと佇んでいたコッペパン専門店でした。
全国に展開している「ふわこっぺ」の中でも、埼玉県内では神田店と飯能市の店舗があり、地域の方々に愛されていたお店です。
外観は大きく目立つ看板があるわけではなく、落ち着いた雰囲気。初めて訪れる方には少し分かりにくい場所にありましたが、その“隠れ家的”な感じがまた魅力でもありました。
周辺には桜区役所や荒川沿いの自然豊かなエリアがあり、散歩やサイクリングの途中に立ち寄るのにちょうど良い立地。特に春には桜区の名のとおり、美しい桜並木が楽しめる地域なので、パンを片手にお花見を楽しむのも素敵な過ごし方でした。

お店の特徴と魅力
『ふわこっぺ さいたま神田店』の最大の特徴は、ふんわり柔らかな食感のコッペパン。
店内にはショーケースがあり、注文するとその場で具材をサンドしてくれるスタイルでした。
メニューは定番からオリジナルまで幅広く、甘い系とおかず系の両方が揃っていたので、子どもから大人まで楽しめるのも魅力。ひとつひとつがボリュームたっぷりなのに、パンが軽やかなので食べやすいのも嬉しいポイントでした。
また、注文後に具材を挟んで仕上げてくれるので、パンの柔らかさと具材の新鮮さを同時に味わえるのも専門店ならではのこだわりを感じました。



実際に食べたパンの感想
『えびアボカド』
まずいただいたのは『えびアボカド』。
ふわっと軽いコッペパンに、ぷりっとしたエビ、シャキシャキのレタス、まろやかなアボカド、そしてオニオンがバランス良くサンドされています。クリーミーさとさっぱり感の両方を楽しめる一品で、健康志向の方にもおすすめしたい組み合わせでした。

『和風白玉』
次にいただいたのが『和風白玉』。
こちらはスイーツ系で、パンの間にはもちもちの白玉、なめらかなクリーム、こしあん、さらにチョコが加わった贅沢な和風デザートパン。白玉の弾力とあんこの甘さが絶妙で、夏の冷たいお茶と合わせて楽しみたくなる一品でした。
どちらも専門店ならではの工夫が感じられ、バリエーション豊かなラインナップのおかげで「次は何を食べようかな」とワクワクするお店でした。


ふわこっぺ さいたま神田店』さんの情報
今回、紹介した『ふわこっぺ さいたま神田店』さんの情報はこちらです⬇️
店名:『ふわこっぺ さいたま神田店』(閉店)
住所:さいたま市桜区神田85-10
定休日:火曜日(その他不定休)
営業時間:10:00〜18:00
駐車場:なし
まとめ
今回は、さいたま市桜区にあったコッペパン専門店『ふわこっぺ さいたま神田店』をご紹介しました。
すでに閉店してしまったのは残念ですが、訪れた当時の印象は今でも鮮明に残っています。また、ふわこっぺさんはチェーン店なのでもし気になる方は違う店舗に足を運んでみることもおすすめします。
次回も、さいたま市近郊のパン屋さん情報をどうぞお楽しみに!
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