目次
1、『魔女のコッペンパ』(見沼区)
2、BakeHouse Yellow Knife(浦和区)
3、パルクドゥベーグ 与野公園店(中央区)
4、パン工房カフェほっこり(見沼区)
5、ペストリーショップ ラ·モーラ(浦和区)
6、まとめ
パン好きの皆さんこんにちは!さいたまパン好きあぶぷあです。
今回は、『さいたま市おすすめベーカリーカフェ5選』を紹介したいと思います。
ベーカリーカフェは、パン屋とカフェが一体化した飲食店のことを言います。パンをテイクアウトするだけでなく、店内カフェでイートインできるのが特徴です。パン好きにとって、パンの味を楽しめるだけでなく、カフェでリラックスできる場所としても魅力的な空間です。私が今まで行ったベーカリーカフェで皆さんにもお気に入りのお店が見るかったら嬉しいです。
『魔女のコッペンパ』(見沼区)
こちらのお店は、ほとんどが国産小麦を使用しており、特にコッペパンは国産小麦を5種類をミックスしています。埼玉県産ハナマンテンも使っていて、少し癖のある小麦で、寝かせれば寝かせるほど、柔らかくふっくらするそうで、こちらのお店のコッペパンはとてもふんわり柔らかにできています。
そんな、お店の外観はまたとてもおしゃれで和装の建物に魔女が住んでパンを焼いているようなデザインになってます。お店の中の雰囲気もこのように魔女のお家のような素敵なデザインになっており、イートイン席もあって素敵な店内で美味しいパンが食べれるようになっています。
お店のメニューにはいろんなコッペパンがあってパンの生地にも3種類あります。
『魔女コッペ』『生COPPEふわっち』『発芽玄米ごはんベーグル』この3種類から自分の好みのパンを選んでサンドしてもらうことができます。コッペパン以外にもパンやドリンク、フードが販売されているので行って楽しんでみてください。
より詳細な情報は下に掲載ページリンクを貼っておくので気になった方は見てみてください。



掲載ページ:魔女のお家へようこそ 美味しいコッペパンはいかが?
店名:魔女のコッペンパ
Instagram:『魔女のコッペンパ』
お店ホームページ:魔女の台所
住所:さいたま市見沼区南中丸316
定休日:月・木曜日
営業時間:10~18:00
駐車場:あり(敷地内20台分)
BakeHouse Yellow Knife(浦和区)
こちらのお店は、なんと朝6時から焼きたてのパンとコーヒーをいただけるお店です。
「海外のカフェやパン屋のように、朝から焼きたてのパンを用意して、気持ちの良い1日の始まりの空間を届けたい」という思いからこの時間に美味しいパンを提供しているそうです。
店内は優しい木のぬくもりと、アンティーク調のインテリアが調和した店内は、まるでヨーロッパの小さな街角のカフェのよう。壁際にはセンスよく並べられた雑貨や本が飾られ、どこを見ても絵になる空間に心が躍ります。時間の流れまでゆっくりと感じられる落ち着いた雰囲気が魅力です。
『BakeHouse YellowKnife』さんはコーヒー豆にもこだわっていて、清澄白河に焙煎所のある『ALL PRESS ESPRESSO』の豆を使用しています。
より詳細な情報は下に掲載ページリンクを貼っておくので気になった方は見てみてください。



掲載ページ:おしゃれな店内で素敵なひと時はいかが?
店名:BakeHouse YellowKnife
Instagram:『ベイクハウス イエローナイフ』
住所:さいたま市浦和区仲町3丁目3−11
定休日:月・火曜日
営業時間:6:00~16:00
駐車場:なし(近くの有料駐車場使用)
パルクドゥベーグ 与野公園店(中央区)
こちらのお店は、令和7年4月1日(火)にリニューアルオープンした、与野公園南園にあるベーカリーカフェです。
与野公園には『パルクドゥベーグ 与野公園店』のほかにも、4月下旬から6月上旬にかけて見頃を迎える「バラ園」や、子どもたちがのびのびと遊べる「遊びの広場」などがあり、家族でゆっくり楽しめる場所になっています。
店内には、北海道江別製粉が製造する「100%北海道産小麦粉」を使用したパンが並びます。パンは粉から練り上げる「スクラッチ製法」で丁寧に作られ、約100種類の焼きたてパンがずらりと店内に並んでいます。
パンだけでなくチーズケーキなどのスイーツメニューやサラダ、ドリンクメニューも豊富です。店内には36席のイートインに、無料Wi-Fi、コンセント充電が用意されていて、子連れ向けに、子供用椅子、あかちゃんのおむつ交換台、サニタリーBox、お湯のミルク、赤ちゃんのエプロンなども用意しているそうです。
より詳細な情報は下に掲載ページリンクを貼っておくので気になった方は見てみてください。



掲載ページ:バラ咲く季節にぴったり!自然とパンに癒される休日
店名:パルクドゥベーグ 与野公園店
Instagram:『パルクドゥベーグ』
ホームページ:『パルクドゥベーグ 与野公園店』
住所:さいたま市中央区本町西1丁目8−15
営業時間:7:00~18:00
定休日:なし(正月・元旦休業)
駐車場:公園の駐車場あり
パン工房カフェほっこり(見沼区)
店内でパン生地から練り上げ一つ一つ丁寧に焼き上げる地域密着型のパン屋さん。並べられているパンは、牛乳・チーズ・明太子など「おいしいパン作り」に必要な食材を国産で高品質なものを仕入れ、納得のいくまで試行錯誤を重ねて厳選されているそうです。
特に、人気パンの【ほっこりクリームパン】【たまごサンドパン】 には『料理王国100選』に選出された実績のある田中農場の『宝玉卵』を使用しています。
パンの種類も豊富ですが、カフェもありこだわりのコーヒーと一緒に美味しいパンをいただけます。
ドリンクの種類も豊富で、特にコーヒーは創業260年の歴史を誇る オランダNo.1の コーヒーブランド 『Douwe Egberts(ダウエグバーツ)』のコーヒーを使っているそうです。
より詳細な情報は下に掲載ページリンクを貼っておくので気になった方は見てみてください。



掲載ページ:ほっこりパン工房でゆったりティータイム
店名:パン工房カフェほっこり
Instagram:『パン工房カフェ ほっこり』
住所:さいたま市見沼区東大宮5丁目34−2
定休日:日、月曜日
営業時間:9:30-19:00
駐車場:あり
ペストリーショップ ラ·モーラ(浦和区)
こちらのお店は、厳選された素材と職人の熟練の技でひとつひとつ丁寧に仕上げたこだわりスイーツや季節感あふれる上質な素材を使ったお菓子やパンなど、バラエティー豊かに揃えたペストリーショップです。
お店でスイーツやパンを手がけるパティシエやブーランジェは、さまざまな大会で受賞歴があり、パン文化の深いドイツ・シュトゥットガルトで製法や歴史、文化を学ぶなど、豊富な知識と高い技術を持ち合わせています。
お店の入り口には看板が建てられていて、このお店の人気商品『めくるクロワッサン食パン リーヴル』の看板が掲げられています。こちらのパンは2024年3月に『JAPAN food selectionグランプリ』を受賞したパンで人気のため開店前に整理券が配布されています。1日限定40個の販売で日によっては整理券をもらっておかないと買えない場合もあります。
店内には、種類豊富で美味しそうなパンはもちろん、クッキーなどのお菓子や、見ているだけでうっとりするようなケーキ、パンにぴったりのジャムなどが並んでいました。
より詳細な情報は下に掲載ページリンクを貼っておくので気になった方は見てみてください。



掲載ページ:これが噂のグランプリパン!贅沢27層のクロワッサン体験
店名:ペストリーショップ ラ·モーラ
Instagram:『ロイヤルパインズホテル浦和【公式】』
HP:ペストリーショップ「ラ・モーラ」
住所:さいたま市浦和区仲町2丁目5−1 ロイヤルパインズホテル浦和 1F
営業時間:テイクアウト10:00 ~20:00
カフェ10:00~17:00
(ラストオーダー 16:00)※軽食は11:00~
定休日:月、火曜日
駐車場:有料駐車場あり
まとめ
焼きたてパンの香ばしい香りと、丁寧に淹れたコーヒーの深い味わいが楽しめるベーカリーカフェ。落ち着いた空間で過ごすひとときは、日常を少しだけ特別にしてくれます。心もお腹も満たされる場所です。今回紹介したお店以外にもブログに掲載しているお店はまだまだありますので気になったお店に是非足を運んでみてください。
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