こんにちは!「さいたまパン好き〜あぶぷあ〜」です。
今回は、埼玉県戸田市にある素敵なパン屋さん 『PAIN DE NOS REVES(パン ド ノ レーブ)』 さんをご紹介します。
こちらのお店は、ご夫婦で営まれている温かみあふれるパン屋さん。看板商品のクリームパンをはじめ、彩り豊かで見ているだけでも楽しいパンが並んでいます。今回は実際に訪れて、人気No.1のクリームパンと、季節感あふれるパンをいただいてきました。
それでは、お店や周辺の様子からパンの魅力まで、たっぷりとレポートしていきますね。
戸田市にある『PAIN DE NOS REVES』の魅力と周辺情報
『PAIN DE NOS REVES』 さんは、JR埼京線の戸田公園駅から徒歩で約15分、距離にして1kmほどの場所にあります。お店があるのは戸田市の中央通り沿いで、住宅街の中にありながらも、思わず立ち寄りたくなる赤い看板が目印です。
戸田市といえば、荒川の河川敷が近く、ジョギングやサイクリングを楽しむ方も多いエリア。週末にはスポーツや散歩の合間にパンを買いに訪れる方も少なくないのではないでしょうか。駅から少し歩きますが、その道のりも落ち着いた雰囲気で、ちょっとした散策気分を味わえます。
また、お店の近くには日常的に利用できるスーパーや飲食店も多く、地元の暮らしに溶け込むように存在しているのも魅力のひとつ。戸田市に住んでいない方でも、パンを目当てに足を運ぶ価値のある場所だと思います。

ご夫婦で営む温かいパン屋さん
『PAIN DE NOS REVES』 さんは、ご夫婦お二人で切り盛りされているアットホームなお店です。大きなお店ではありませんが、店内に入ると心地よい香りに包まれ、丁寧に作られたパンがきれいに並んでいます。
特徴的なのは、そのパンの「彩りの美しさ」。シンプルな食事パンから、フルーツやクリームを使った華やかな菓子パンまで、どれも見た目から楽しめるものばかり。思わず「今日はどれにしようかな?」と迷ってしまうラインナップです。
パンだけでなく、ラスクも販売されていて、手土産やちょっとしたおやつにもぴったり。訪れるたびに新しい発見があるのも、このお店の魅力のひとつです。


彩り豊かなパンのラインナップと人気の理由
『PAIN DE NOS REVES』 さんといえば、やはり一番人気は「クリームパン」。ですが、それだけではありません。店頭には季節ごとのフルーツを使ったパンや、タルト風に仕上げられたパンなど、工夫を凝らしたメニューがずらりと並びます。
見た目の美しさだけでなく、パンの形もとても整っていて、ご夫婦の丁寧な仕事ぶりが伝わってきます。焼き立ての香ばしい香りと、ショーケースに並ぶパンの鮮やかさに、気づけばトレーいっぱいに選んでしまう…そんな楽しさがあるお店です。

実際に食べたパンの感想
今回いただいたのは、季節感あふれる「マンゴーのパンタルト」と、看板商品の「クリームパン」です。
マンゴーのパンタルト
「マンゴーのパンタルト」は、タルト風に仕上げられており、パン生地の香ばしさと、濃厚なマンゴーの甘さ、そしてチーズクリームのコクが見事にマッチしていました。フルーツの爽やかさとクリームの濃厚さを同時に楽しめる、夏にぴったりのパンでした。

クリームパン
そして、一番人気の「クリームパン」。ひと口食べると、なめらかなクリームが溢れ出すほどたっぷりと詰まっています。どうやってここまでクリームを包んだのだろう?と思わず首をかしげるほど。甘さはほどよく、最後まで飽きずに美味しくいただけました。まさに「幸せを詰め込んだパン」と呼びたくなる一品です。


『PAIN DE NOS REVES』さんの情報、アクセス
そんな、素敵なクリームパンの食べられる『PAIN DE NOS REVES(パン ド ノ レーブ)』さんの情報はこちら⬇️
是非お店のInstagramもチェックしてみて下さい。
店名:PAIN DE NOS REVES(パン ド ノ レーブ)
住所:戸田市新曽1004
定休日:月・火曜日
営業時間:9時〜19時
(土日は7時〜18時)
駐車場:なし
お店のInstagram:『パン ド ノレーブ』
まとめ 〜クリーム好きにはたまらないお店〜
今回訪れた 『PAIN DE NOS REVES』 さんは、ご夫婦の温かさとパンへのこだわりが詰まった素敵なお店でした。特に人気の「クリームパン」は、一度食べたら忘れられない美味しさ。どうやってこれだけの量を包んだのか不思議に思うほど、贅沢にクリームが詰め込まれています。
さらに、季節ごとに変わるパンのラインナップも魅力的で、訪れるたびに新しい味に出会えるのも楽しみのひとつ。戸田市に訪れる際にはぜひ立ち寄っていただきたいパン屋さんです。
クリームパンが好きな方はもちろん、彩り豊かなパンを楽しみたい方にもおすすめです。私たちもまた季節を変えて訪れ、次はどんなパンに出会えるのか楽しみにしています。
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