※閉店しました
こんにちは、「さいたまパン好き〜あぶぷあ〜」です。
今日は、さいたま市見沼区にあるちょっと不思議で可愛らしいパン屋さん『魔女のコッペンパ』さんをご紹介します。
店名からしてワクワクしますが、実際に訪れてみると、その世界観とパンの美味しさにすっかり魅了されました。
特にこちらのお店は、ほとんどのパンに国産小麦を使用し、コッペパンにいたっては国産小麦5種類をブレンド。中には埼玉県産「ハナマンテン」も使われており、寝かせるほどにふんわりとした食感になるのが特徴です。今回は、そんな魔法のようなコッペパンと、訪れたときの雰囲気をたっぷりお届けします。
お店の紹介、お店周辺の情報
『魔女のコッペンパ』さんは、さいたま市見沼区南中丸に位置し、車でのアクセスも便利な場所にあります。敷地内には20台分もの駐車スペースがあり、休日のパン巡りドライブにもぴったりです。
お店の外観は、まるで絵本の中から飛び出してきたような和風建築に、魔女が住んでいるかのような可愛らしい装飾が施されています。初めて訪れる方は、思わず写真を撮りたくなるはず。入り口の横では、新鮮なお野菜も販売されていて、ちょっとした農産物直売所のような雰囲気も感じられます。


お店の特徴、アピールポイント
店内に一歩足を踏み入れると、そこはまるで魔女のキッチン。木の温もりが感じられる内装と、どこか懐かしさを感じさせるインテリアが広がっています。パンの香ばしい香りが漂い、棚には色とりどりのコッペパンや他のパンがズラリと並びます。
こちらのお店の大きな特徴は、コッペパン生地が3種類から選べること。
- 魔女コッペ(基本のふんわりコッペ)
- 生COPPEふわっち(よりふんわり、柔らか食感)
- 発芽玄米ごはんベーグル(もちっと香ばしい生地)
具材の種類も豊富で、お惣菜系からスイーツ系まで幅広くそろっています。パンの生地と具材を自由に組み合わせられるので、訪れるたびに新しい組み合わせを楽しめるのも魅力です。
さらに、パン以外にも季節ごとのデザートやドリンクも充実。夏にはかき氷、甘いもの好きにはパフェ、そしてなんと月に一度は「手打ちそば」まで登場するというユニークさ。パン好きはもちろん、家族や友人とも楽しめるラインナップです。



今回いただいたコッペパン
今回いただいたのは、スイーツ系とお惣菜系、それぞれ1種類ずつ。
コッペパンサクサクショコラ
生地は「魔女コッペ」を選びました。チョコクリームの中に小さなチョコチップが入っていて、噛むたびにサクッとした食感と濃厚なチョコの甘みが広がります。コッペパンのふんわり感とチョコの組み合わせは、思わず笑顔になる美味しさでした。

蒸し鶏レモンバジル
こちらは「生COPPEふわっち」を選択。名前通りの柔らかい食感で、しっとり蒸し鶏と爽やかなレモンバジルソースが絶妙にマッチ。軽やかな味わいで、ランチにもぴったりでした。

この2つだけでも大満足でしたが、まだまだ食べてみたいメニューがたくさん。次回は発芽玄米ごはんベーグルにも挑戦してみたいと思います。
「魔女のコッペンパ」さんの情報
そんな、不思議で素敵なパン屋さん「魔女のコッペンパ」さんの情報がこちら⬇️
駐車場が広いので車での訪問も安心。近隣には公園や住宅街があり、パンをテイクアウトして外で楽しむのもおすすめです。
店名:魔女のコッペンパ(閉店)
Instagram:『魔女のコッペンパ』
お店ホームページ:魔女の台所
住所:さいたま市見沼区南中丸316
定休日:月・木曜日
営業時間:10~18:00
駐車場:あり(敷地内20台分)
まとめ
『魔女のコッペンパ』さんは、国産小麦をふんだんに使ったふんわりコッペパンと、心くすぐる魔女の世界観が融合したパン屋さんです。3種類の生地と豊富な具材から、自分好みの一品をカスタマイズできるのはまさに“コッペパンのテーマパーク”。駐車場も広く、家族連れや友人同士でも訪れやすいのが嬉しいポイント。パンだけでなくデザートや手打ちそばなど、多彩なメニューで訪れるたびに新しい発見があります。
さいたま市見沼区でパン屋巡りをするなら、ぜひ一度訪れてみてください。
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