これさえあればパンは作れる!「道具編」

さいたまパン好きあぶぷあです!

今日はパンを自宅で何回も作ってきた私が感じる、パンを作るにあたってこれがあればパンは作れるよ!っていう道具を紹介したいと思います。

パン作りは難しそう、道具代かかりそうって思うかもしれませんが、意外にそこまで多くの道具がなくても自宅で作ることができます。

それでは、順番に紹介していきます。まずは、こちら↓↓

・ボール、タイマー、デジタルスケール、パン用綿棒、ゴムヘラ、温度計、ラップ、網、こね台

ボールや網、ラップなどは普通に家で料理する方は置いてありますよね。

これらの道具で特に大切だなと感じるのは、タイマーとデジタルスケールはパンを作る上で凄く大切です。

パン作りは分量が粉に対する配合率をパーセントで決めていて、ベイカーズパーセントと言います。

この割合が崩れてしまうと生地のまとまり方も大きく変わってしまいます。なので材料は、しっかり計測して入れることをお勧めします。

また、パン生地を発酵させる時間もとても大切です。発酵し過ぎて臭いが出たり、少なくて膨らみが足りない場合などがあります。なので、時間・温度を確認しながら作ることでそれらの失敗を防止できます。

そして、とても僕が必要で気に入っている道具がこちらです!!

スケッパーと言って生地を切り分けたり、台についた生地をこそぎ取ったりするのにとても便利な道具です。

いくつか持っていますが、私のお気に入りは白色のスケッパーです。

その理由は、少し硬めのスケッパーで切り分けがしやすいのと、反対側の丸みを帯びている部分がボールに残った生地をこそぎ取るのにとても適した形をしているからです。

スケッパーは思っている以上に台やボールについてしまった生地を取るのに便利です。

緑と金属製のスケッパーは100均で買ったものですが十分に使えます。こね台も100均で売っているプラスチック製のものがあるので最初は試しにそれで始めてみるのも良いと思います。

写真cottaというメーカーのこね台は、食器用洗剤で洗うことができるのでとてもお勧めです!!
楽天市場などのネットで販売しているので是非見てみて下さい。

100均のはこんな感じです↓

これでも、十分こねることはできますが動きやすいので気をつけてください。

その他に、必要な道具としてはクッキングシートとオーブンです。
これがないと焼くことや、発酵させるのにも手間がかかってしまうので必ず用意してください。

私はまだ買えていませんが後々はパン作りに人気な「石窯ドームオーブンレンジ」を買って作ってみたいなと思っています。
ですが、今使っているオーブンレンジでも十分作れるので最初は、そこまでこだわらなくても良いと思います。

まとめ
今回紹介した道具があればパンは作ることができます。ここから、またアレンジを加えていくとなると加えて欲しくなってくる道具もあると思いますが少しずつ増やしていけば良いと思います。
家にオーブンレンジのある方!試しに一度作ってみてはいかがですか?
最初の一口で感動を味わえるかもしれませんよ!私はその一口からパンの沼にハマりましたww
皆さんのパン作りに少しでも興味が持っていただけたら幸いです。



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