浦和駅西口の『BakeHouse YellowKnife』は朝の贅沢時間を楽しめるベーカリーカフェ

こんにちは!「さいたまパン好き〜あぶぷあ〜」です。
今回ご紹介するのは、さいたま市浦和区にあるとっても素敵なベーカリーカフェ、『BakeHouse YellowKnife(ベイクハウス イエローナイフ)』さんです。

パン好きとしては「朝から美味しい焼きたてパンが食べられるお店があったら最高だな」と常々思っていたのですが、まさにその願いを叶えてくれるお店がこちら。しかも朝6時から営業しているので、出勤前や朝のお散歩途中に立ち寄れるのも魅力です。

「ヨーロッパの街角にあるカフェのように、日常の中で人々が自然と集まる場所を作りたい」
そんな思いが詰まったBakeHouse YellowKnifeさん。今回も美味しいパンとコーヒーをいただきながら、心地よいひと時を過ごしてきましたので、その魅力をたっぷりお届けします。

目次

浦和駅から徒歩圏内!BakeHouse YellowKnifeの魅力ある立地と周辺情報

『BakeHouse YellowKnife』さんは、浦和駅西口から約1kmほどの場所にあります。歩いて15分程度なので、散歩がてら訪れるのにちょうど良い距離感です。

浦和といえば埼玉県内でも特に人気のエリア。駅周辺にはデパートや飲食店が立ち並び、休日には多くの人で賑わいますが、お店のある仲町エリアは少し落ち着いた雰囲気が漂っています。

お店の外観は木の温もりを感じられる造りで、入り口には緑の植物が丁寧に並べられており、とても柔らかい雰囲気を醸し出しています。朝の光を浴びながら扉を開けると、そこには時間がゆっくり流れる心地よい空間が広がっています。

なお、専用駐車場はありませんので、車で訪れる方は近隣のコインパーキングを利用するのが便利です。浦和駅周辺にはコインパーキングが複数あるので、停める場所には困らないと思います。

『BakeHouse YellowKnife』は木の温もりとアンティーク調の空間が魅力の店内

お店に入るとまず感じるのは、優しい木の香りと落ち着いたインテリア
アンティーク調の家具や雑貨がセンスよく並べられ、ヨーロッパの小さなカフェを訪れたような気分になります。壁際には本や小物が飾られており、どこを切り取っても絵になる空間。思わず写真を撮りたくなるような雰囲気です。

パンが並ぶカウンターには、種類豊富なパンがずらり。シンプルな食事パンから、サンド系、菓子パン、デニッシュなど幅広く揃っていました。曜日ごとに焼くパンが変わるようで、黒板にその日のラインナップが書かれていたのも印象的。常連さんでも「今日はどんなパンが並んでいるのかな?」とワクワクしながら訪れられる仕組みになっているようです。

また、店内にはイートインスペースも用意されており、焼きたてパンと一緒に美味しいコーヒーをいただくことができます。朝の時間をゆったり過ごしたい方にはぴったりですね。

地域に愛されるBakeHouse YellowKnifeのこだわり

BakeHouse YellowKnifeさんが多くの人に愛される理由のひとつは、「素材へのこだわり」です。
パンにはできるだけ埼玉県産の小麦
を使用し、小麦そのものの豊かな香りや風味を感じられるように作られています。

また、オーナーさんは「世代を問わず人々が集まり、パンとコーヒーを片手に自然と会話が弾む、そんな場所にしたい」という思いを大切にされているそうです。実際、店内ではおじいちゃんやおばあちゃん、若いカップルや子ども連れの家族など、幅広い世代の方々がそれぞれにパンを楽しんでいる様子を目にしました。まさに地域の交流の場になっていると感じます。

さらに、コーヒーにも強いこだわりがあります。提供しているのは、清澄白河に焙煎所を構える『ALLPRESS ESPRESSO』の豆。香りが豊かで、パンとの相性も抜群です。

『BakeHouse YellowKnife』で今回いただいた絶品パンとコーヒー

今回私たちがいただいたのは、

  • 全粒粉入りカルダモンロール
  • さつまいもデニッシュ
  • アメリカーノ(ALLPRESS ESPRESSO使用)

全粒粉入りカルダモンロール

まず「全粒粉入りカルダモンロール」。
ひと口かじると、全粒粉ならではの香ばしさに加えて、カルダモンの爽やかでスパイシーな香りがふわっと広がります。シナモンロールのような甘さとは違い、大人っぽい風味が特徴的。コーヒーと一緒にいただくと相性が良く、朝の目覚めにぴったりの一品でした。

さつまいもデニッシュ

次に「さつまいもデニッシュ」。
層が幾重にも重なったサクサクの生地は、フォークを入れるたびに美しい音を立てます。その中に包まれているのは、優しい甘さのさつまいもとカスタード。食べ進めるごとに素材の甘みが口いっぱいに広がり、思わず笑みがこぼれる美味しさでした。

アメリカーノ

そしてドリンクは「アメリカーノ」。
ALLPRESS ESPRESSOの豆を使ったコーヒーは、香りが力強く、味わいはすっきり。パンの美味しさを引き立てつつ、余韻も楽しめる一杯でした。

『BakeHouse YellowKnife』さんの情報・アクセス

最後に、BakeHouse YellowKnifeさんの基本情報をまとめます。

店名:BakeHouse YellowKnife
Instagram:『ベイクハウス イエローナイフ
住所:さいたま市浦和区仲町3丁目3−11
定休日:月・火曜日
営業時間:6:00~16:00
駐車場:なし(近くの有料駐車場使用)

最寄り駅は浦和駅で、西口から徒歩15分程度です。朝の散歩や通勤途中に立ち寄れる距離感が嬉しいポイントです

まとめ 〜浦和で朝を楽しむならここ〜

今回訪れた『BakeHouse YellowKnife』さんは、

  • 朝6時から営業
  • 埼玉県産小麦を使ったパン
  • 木の温もり溢れる店内
  • ALLPRESS ESPRESSOのコーヒー

と、どれをとっても魅力的なお店でした。

地域に根ざし、幅広い世代の人々が集まるBakeHouse YellowKnifeさん。パンやコーヒーの美味しさはもちろん、居心地の良い空間そのものが訪れる価値を持っています。

浦和で「朝からちょっと特別な時間を過ごしたい」と思ったら、ぜひ立ち寄ってみてください。きっと素敵な一日の始まりを迎えられるはずです。

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